2013年11月27日

ニュアンスカラーの世界

久しぶりに星さんのお宅に伺いました。

真新しい畳の良い匂いに包まれた作品展示スペースで、いろいろとお話ししてきました。

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寒くなってきましたが、備前の優しい色に包まれてほっと落ち着く空間です。

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出されたお菓子の器もなかなかユーモラスな形で面白い。

見れば見るほど、ますます備前の土の魅力に取りつかれそうです。

土の持つ魅力をいかに引き出すかに神経を使う陶芸の世界は、当然シンプルな形にいきつきますが、

それぞれ表情が面白くて見飽きることがありません。

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お菓子を入れた器もユーモラスな形で面白い。

土壁にはシャガールの青のリトグラフなどもかかっていて、星さんの器の雰囲気とよく合っていました。
posted by SAKKAO at 21:24| 星 正幸

2013年10月29日

星さんのおゆのみ

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「所蔵品一覧」に星さんのおゆのみを4点アップしております。

これからも少しずつアイテムを追加していく予定ですので、是非ご覧ください。

「ほぼ月一ギャラリー」が駐車場の都合のため、長らく見合わせております。

申し訳ございません。

一台のみ駐車できますので、日時などお問合せくだされば、車でのお越しも可能です。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
posted by SAKKAO at 11:03| 星 正幸

2013年05月21日

星さんの壺

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今回の展示会で初お披露目の星さんの壺にカラーの花を活けてみました。

雰囲気がまた変わって落ち着いた優しい感じになっています。

花を引き立ててながら、土の薄いベージュ色がノーブルな感じです。

あまり備前焼っぽくないけれど、備前の土のもつ優しい魅力を十分に発揮してくれているフォルムです。

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「5つの壺と、オブジェ展」
会期:2013年6月6日(木)〜6月11日(火)10:00〜19:00
   ※最終日は17時閉場
会場:一畑百貨店松江店 5階工芸サロン 直通電話0852-55-2523
   〒690-8555 島根県松江市朝日町661
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2013年04月19日

星さんの壺

6月の松江での展示会で初お目見えとなる壺をちょっとご紹介します。

いろいろ大きさはあるのですが、この2点は小ぶりの高さ12〜13cmのもの。

添えている花は八重桜。ソメイヨシノとは違って可憐な雰囲気です。

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お洒落な部屋のディスプレイとして、「壺」の存在が注目されてもいいのでは?

形もユーモラスで圧迫感がなく、おしゃべりしそうな楽しい「壺」たちです。
posted by SAKKAO at 20:25| Comment(0) | 星 正幸

2012年09月08日

こうげいSAKKAOではありませんが・・・

こうげいSAKKAOの展示会ではありませんが、

星さんと末廣さんの展示会のダイレクトメールをいただきましたので、ご紹介します。

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東京 日本橋高島屋にて9月26日から10月2日までとのことです。

星さん宅のわんちゃん。見た目と違って、いつも人恋しそうです。

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ご主人さま上京中は寂しくなるけど、しっかりお留守番してね。

こうげいSAKKAO主催の展示会は来年に向けて準備中です。

これから、ブログでもご報告していこうと思っています。

楽しみになさってください。
posted by SAKKAO at 19:54| Comment(0) | 星 正幸

2012年07月13日

ごろりんと骨董の器

こちらは、梅雨らしい湿度の高い一日です。
なので、ちょっと乾燥した気分になれるよう、「ごろりん」で演出。

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どことなく、乾いた雰囲気が出ていませんか?

骨董屋でみつけた木の器に「ごろりん」を置いただけですが、
器の木目や少し傷の入ったところと、
「ごろりん」のすっと伸びた緋襷が相性良く思えます。
posted by SAKKAO at 13:01| Comment(0) | 星 正幸

2012年06月04日

めしわん、アップしています。

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星さんのめしわんをアップしました。

柔らかな色合いのめしわんです。

ごはんの蒸気をある程度、うつわが吸い取ってくれるので、

べたべたすることがありません。

ごはんを食べるのが楽しみになるめしわん、是非使ってください。
posted by SAKKAO at 22:22| Comment(0) | 星 正幸

2012年05月17日

久々に商品アップです。

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長らくお待たせしましたが、商品ページに星さんの丸皿をアップしました。

使用頻度の高いこのお皿は、いろいろなテイストのものを集めるのも楽しいです。

いつも食卓に登場するシンプルなデザインの丸皿です。
posted by SAKKAO at 22:48| Comment(0) | 星 正幸

2011年08月03日

夏には…

星さんの作品に、とてもユニークな形で蓋つきの器があります。
2009年2月9日のブログに写真があります。

この作品は、使いにくそう…ですが、実は便利。
備前焼は、冷たいもの(お刺身やフルーツ、もしくはビール)を中に入れて使う時には、
予め冷蔵庫に入れて冷やしておきます。

星さんの作品は蓋つきです。
蓋を開けるまで、中に入っているものが見えない。

この時期だったら、チョコレートを入れて、お友達に出しても喜ばれそうです。

お茶席でも、斬新でしょう。

備前焼ならではですが、外側と内側の色も、びっくりするくらい違います。

夏には、備前焼を冷やして、お楽しみください。
posted by SAKKAO at 14:21| Comment(2) | 星 正幸

2010年04月01日

黄胡麻のお皿

今回の展示会で初披露した星さんの「パスタ皿」2点。

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どちらも美しい黄胡麻と呼ばれる窯変が現れています。古備前の趣が現代に蘇ったような、そんな作品でした。

この2枚、星さんらしくない作品なのか、ずっと星さんのところにありましたが、なぜか心惹かれて仕入れたものです。

そのときは「黄胡麻」とは思わず、お茶碗の名品にある天目茶碗に通じるような感じがしました。

触ってみるとでこぼこ感があります。

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普通、黄胡麻は登り窯で焼くと流れてしまいますが、穴窯だと辛うじて流れずにとどまるのだとか。

それでも、置き場所や炎の具合、温度など偶然の産物に近いのではないかと思います。

これぞ焼き物の魅力!と思いながら、従来の星さんのイメージとは違うからまず売れないだろうと高をくくっていたら、2枚ともお買い上げとなってしまいました。

一抹の寂しさを感じながらも、「出会いを感じた」とおっしゃってくださったお客様には仕入れた者としての喜びを感じます。

ありがとうございました。

それにしてもこんな天目胡麻、またできないものかしら・・・
posted by SAKKAO at 11:47| Comment(0) | 星 正幸

2009年07月10日

少しですが・・・

遅れていましたが、星さんの作品を5点アップしています。

大わんとボウルです。

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これはホワイトの大わん。なかなかストイックな作品です。

料理を盛るだけでなく、オブジェとしても飾ってみたい。

他の作品についてもこれから随時アップしていく予定ですので、

どうぞお楽しみに。
posted by SAKKAO at 23:08| Comment(2) | 星 正幸

2009年06月12日

可愛い小皿たち

遅ればせですが、今、星さんの商品をホームページに載せるべく、頑張っています。

このブログでご紹介するのは、ちょっと可愛いモノたち。

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ボウルは商品アップの予定ですが、小皿は未定です。

小皿は星さん曰く、箸置き代わりにもなるので便利、とのこと。

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これ、なんだと思いますか?

ちょっときのこみたいなフォルムですが、おゆのみに蓋を被せてます。

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もともと、そばちょこの蓋でしたが、半端モノで残っていたのを頂いて帰り、

さっそく湯飲みに被せてみました。

可愛いですよね。癒し系の作品になりました。

蓋を小皿として使うと、少し安定感が悪いですが、使えなくはないです。

それから、最後にご紹介するのは・・・

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襖の引き手。

とっても薄作りです。扱いには注意が必要ですが、これも小皿になりそう。

もし、興味のある方がいらっしゃれば、どうぞご一報を。

posted by SAKKAO at 22:38| Comment(0) | 星 正幸

2009年06月07日

お寿司屋にて・・・

めったに行けないお寿司屋さん。

母の中学時代の同級生というよしみで、無理を言って

星さんの長方皿に盛り付けてもらい、お寿司を頂戴しました。

まずは、お刺身の盛り合わせです。

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お皿は家で十分に水に漬けてきたものの、

ご主人が更にお店で冷水に浸して下さり、油気の強いものの場合は

下に大葉や葉蘭を敷いて、シミがつかないようにと気を使ってくださいました。

そして、もう一品の水イカ。透明感のある白と細かい包丁の切れ込みが美しい!

口の中でとろけるようでした。

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お皿はプレーンなものとマーブル調のものを2枚持っていきました。

海老もプリプリでした。

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これは椎茸。グッドアイディアでこれなら家で出来るかも?と

一瞬思ってしまいました。

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そして、岡山名物のままかり。酢で締めたものを使っています。

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緑鮮やかなのは、芽ネギ。ピリッときて、爽やかです。

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最後の玉子はしっかりと砂糖の効いたデザート。

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お皿の紹介というよりも、お寿司の紹介になってしまいましたが、

至福のときを過ごしました。他にもいろいろ頂きましたが、どれもこれも美味しい!

アナゴも瀬戸内のウニも最高でした。

美味しい自慢話ですみません・・・

お皿はずっと冷たいままに最後まで脇役に徹してくれていました。

お店の紹介をしたいところですが、名前をあまり出さないでほしい、ということでしたので伏せておきます。

バラ、カクテルが山野草のように活けてあって昔より少し女性っぽくなったような店内でした。

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また次に行くのは何年後?かしら。
posted by SAKKAO at 11:33| Comment(2) | 星 正幸

2009年05月24日

たけのこご飯

JAでたけのこを買い、さっそく夕食はたけのこご飯。

星さんのめしわんで頂きます。

たけのこご飯は鶏肉と炊き合わせるとコクが出てきて美味しいです。

山椒の葉っぱがあれば、香りと共に旬をいただく幸せが・・・

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おかずはいろんな野菜のフライや天婦羅でした。

写真を撮り忘れましたが、プッチーナという野菜を初めて買い、

サラダにして食べてみました。

名前どおり、プチプチして美味しい。

アイスプラントという種類の野菜だそうです。

いろんな野菜が作られていて、好奇心をそそられます。

花ニラというのもありました。

そうそう、せっかくご紹介した星さんのめしわんなんですが、

今年、SAKKAOには在庫がございません。

が、ここで星さんのイベント情報を。

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東京での二人展、羨ましいような展示会です・・・

行けるものなら行きたいですねえ。

また、この展示会の様子を星さんにお伺いしたいと思います。

お楽しみに。


posted by SAKKAO at 23:11| Comment(0) | 星 正幸

2009年02月14日

カカオやミルクティー

今日は2月にしては随分暖かいバレンタインデーですね。

デパートのチョコレート売り場は賑わっていました。

今年は逆チョコ、もちろん自分用という人も多いと思います。

星さんの作品の特徴で、まるで焼いていないかのような色、

優しいベージュ、ピンク、カカオ色やミルクティー色は

実はこんな鞘(さや)に収めて焼くことで生まれてきます。

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窯変は備前焼の鑑賞のポイントになりますが、

あえて鞘に収めて灰を避けることで、土そのものの素材感や

星さんのあのフォルムが生きてくるように思います。

お話をしていた時の卓上に並んだ星さんの器たち。

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いろいろありますが、中央の茶色がかった飯碗が分かりますか。

星さんの息子さんが10年ほど使っていらっしゃるそうで

もとはベージュのマーブル系でしたが、今ではいい色になり、

持ったときの滑らかさには驚きます。

いつも「これが欲しい」と言ってしまうのですが・・・

お湯のみは半年も使い続けると変わってきます。

洗うときはたわしでゴシゴシ、が早く滑らかになるコツのようです。

毎日使って育てるうつわの楽しみを是非経験なさってください。


posted by SAKKAO at 17:17| Comment(0) | 星 正幸

2009年02月12日

半地下の窯

今回、特別に星さんの窯の様子を見せていただきました。

これが半地下、ということは半地上の窯です。

入り口はこんな感じです。

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頭を低くして中に入っていくと、けっこう勾配があって前かがみの

姿勢では長時間はきついです。

あまりきれいには撮れていませんが、

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内壁のレンガが灰をかぶってこれまたいい味を出しています。

かつては10mの窯を使っていましたが、今はこちらの25mの窯で

焼いているそうです。

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この窯、こつこつと星さんが一人で作り上げたそうです。

作品を窯に収めて約2週間焼きます。

置く場所によって灰の大きさや温度も変わってくるので、

きっと実際に火を入れるまでにも時間がかかることと思います。

星さん、いろいろ説明してくださってありがとうございました。





posted by SAKKAO at 10:29| Comment(0) | 星 正幸

2009年02月10日

土について

作陶を趣味とされる方が多いですが、今日は星さんの土をご紹介。

トラックで運ばれてきた備前の土です。

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作家と呼ばれる方はまずここから土作りがはじまります。

備前の土と一口に言っても、場所によって変わるようです。

そして、星さんの場合は機械ではなく、すべて手作業で砕いたり、

ブレンドしたり、延々とこの作業が続きます。

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お恥ずかしいことに、最初、私はこの土がまさか作品に使われる

粘土とは全く思っていませんでした。

粘土といえば、ビニールに包まれている滑らかな土だと

思い込んでいたのです・・・。

こんな地味な仕事がどこで生きてくるのか、

安易な道に流される人もきっと多いだろうと思います。

不純物を取り除いたり、どこまで砕いていくか、そういうことで

最終的な作品の表情のひとつになっていくのは確かですが、

砕きながらいろいろなことを考えていらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時間が必要な気もします。

簡単にやってしまっても見た目は変わらないかもしれないけれど、

自分だけは騙せない、と星さんがおっしゃっていました。

最後に星家のわんちゃん。土置き場のそばに繋がれています。

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人恋しいわんちゃんです。
posted by SAKKAO at 19:00| Comment(0) | 星 正幸

2009年02月09日

星さんの窯出し

昨日はまだ2月だというのに、うららかな一日でした。

長船(おさふね)の星さんから窯出しのご案内を

いただいていたので、ご自宅の工房に伺いました。

いつも優しいアースカラーの色合いに惹かれます。

繭のような、ナッツのような形の蓋物が目を引きました。

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一年に一度の窯出しですが、作品数は少ないのが星さんの特徴です。

ロクロでなく、紐づくりで形をつくり、へらで削ぎ落としていくので、

時間がかなりかかります。

そうやって出来上がるこのフォルム。

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どれも欲しくなってしまいます。

今週は星さんの特集、という感じでいろいろブログでご紹介したいと

思います。

お楽しみに・・・。
posted by SAKKAO at 18:12| Comment(0) | 星 正幸