2010年07月01日

ルース・スレンチェンスカさんのピアノ

鬱陶しい日が続いていますね。

なんだかぐったりしてしまいますが、先日、新しいルース・スレンチェンスカさんのCDを頂き、ピアノの音色に魅せられています。

230.JPG

昨年の6月に、うちのお隣の劉生容記念館で録音されたブラームスの集大成です。

1926年製のスタインウェイを使用しています。

このCDジャケットは、昨年の録音で来岡されていたときに三船さん一家と出かけた直島の地中美術館あたりの蓮池で撮影したものだとか。

まるで合成写真のように見えますが、三船さんが写したんだそうです。

ちょうど色とりどりに花が咲いていて天国のようです。

このブラームスの演奏では、ロシア、ドイツ、フランスの三つのピアニズムを駆使している、とのことですが、CDを聴いてみると、ただただルースさんがピアノを弾く姿が目に浮かんできて、豊かな気分になってきます。

音色が言葉になって語りかけてくるルースさんの演奏はどちらかというと最初淡々とした感じがしますが、深く長く味わえる気がします。

そういえば、そんな音楽はどのジャンルにしてももう耳にすることがなくなりましたね。

ずいぶん贅沢なCDですので、この際、週末の展示会でご紹介させていただこうと思っています。

是非、お楽しみに!



posted by SAKKAO at 11:02| Comment(0) | イベント
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: